




















最初の何回かは、市の北西側にあたる大青田のあたりを走ってみてほしい。大青田交差点からすき家16号柏IC店の前を通り、流経柏高校前交差点へ抜ける道は、車線に余裕があって、歩道が縁石でしっかり分かれている。歩行者や自転車が急に車道側へ出てくる心配が少ないぶん、前とミラーだけに集中できる。道もまっすぐで平坦だから、ハンドルを切る場面が少なく、速度を一定に保つ感覚をつかみやすい。
慣れてきたら新十余二へ移るといい。十余二工業団地入口交差点から柏市立田中北小学校のほうへ向かう道も広くて直線が続くうえ、交差点にはたいてい信号がついている。誰が先に行くかを自分で判断せずに済むので、右折や車線変更の練習を一つずつ落ち着いて重ねられる。
柏駅西口の交差点は、信号のある平坦な交差点だが、駅前だけあって歩行者も車も多く、右折待ちのあいだに横断する人が途切れにくい。青のうちに無理に曲がろうとすると判断が急になるので、一回見送るくらいの気持ちでいるとよい。
篠籠田のローソン柏篠籠田店の西側あたりは、信号のない交差点で、しかも東へ向かってゆるやかに下っている。下り坂では思ったより速度が出やすく、店に出入りする車が横から現れることもあるため、交差点の手前で早めに足をブレーキに乗せておきたい。若柴交差点も北へ向かって下っているので、同じように手前から速度を落としておくと安心だ。
夕方は帰宅の車と買い物の車が重なり、街全体がいちばん混み合う。一人で練習するなら、朝の早い時間帯を選ぶと、道がすいていて車間も広く取れるので、落ち着いて操作を確かめられる。日が高くなるにつれて交通量が増えるから、慣れるまでは短時間で切り上げるのがおすすめだ。
駐車の練習には、松ケ崎交差点の近くにあるイオンタウン松ヶ崎が向いている。区画がはっきりしていて通路も広く、開店前後の空いている時間なら周りを気にせず切り返せる。もう少し広い場所で試したいときは、モラージュ柏の駐車場も同じように使いやすい。前向き駐車から始めて、慣れたらバックに移っていくとよい。
人口10万人あたりの事故件数は千葉県内で多いほうから16番目です。事故件数は交通量に大きく左右されるため、数字が大きいこと自体が運転の危険さを意味するものではありません。
出典: 警察庁「交通事故統計情報のオープンデータ」(2024年)/総務省「住民基本台帳に基づく人口」(令和7年1月1日)をもとに集計