まず慣らしに向いているのは木興町のあたり。八幡交差点から向島交差点、伊賀市立久米小学校のほうへ抜ける道は、歩道が縁石できちんと分かれていて、車道と歩く人の領分がはっきりしている。だから、路肩に寄ってくる自転車や歩行者に急にひやりとさせられることが少なく、前を見て走ることに集中できる。上野西大手町の西大手駅から西大手交差点、鍵屋之辻史跡公園へ向かう筋も、道がまっすぐで信号のある交差点が中心だから、いつ行っていつ止まるかを信号が教えてくれる。判断を自分ひとりで背負わずに済むぶん、最初の一周には向いている。
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